◼︎ R6.4月からの放課後等デイサービスにおける法改正に伴い、サンFCは5領域の個別支援を徹底していきます。
①健康・生活
②運動・感覚
③認知・行動
④言語・コミュニケーション
⑤人間関係・社会性
「サンFC」は、発達に不安のある子どものための『サッカー療育』を行う放課後等デイサービスです。
「サッカー」を通じて集団行動を学び、コミュケーション能力が培われていきます。
―なんでサッカーは発達育成に良いの?―
【脳や感覚の発達】
サッカーは頭から一番遠い両足を中心に両手、両腕と体全体を使うスポーツです。脳や前庭覚、固有受容覚、触覚などの感覚に良い影響を与えることが期待できます。
【コミュニケーション】
サッカーでは言語でのコミュニケーションだけでなく非言語コミュニケーションが必要となります。手、目、体全体を使ったコミュニケーションを学ぶことが出来ます。
【社会性】
サッカーのルールは簡単です。「ゴール」という同じ目的を持つ仲間と共に「チームプレー」を学びながら社会性を身につけていきます。
ーサッカーのここがいい!!ー
1. 集団行動
試合に勝つ!ゴールを決める!共通の目的を持った集団行動を学びます。
2. 学校での緊張感からの解放
体を動かしたいという子供の欲求を大切にし、走る、跳ぶ、投げる、蹴る等の基本動作を思う存分にすることで伸び伸びとします。
3. 自己管理を学べる
練習、試合会場では自分の荷物の管理や着替えを自分自身で行います。「お母さんがいなくても自分でできる」が自然と身についていきます。
4. 体力がつく
生きていく上で、体力は重要です。サッカーを通じ、コートの中を走り回ることで体力がどんどんついていきます。最初はすぐに疲れていたのが最後まで出来るようになることで、お子様の自信にもつながります。
5. 学校以外の友達が出来る
学校でうまくいかなくても、チームの中では元気にサッカー出来るということはよくあることです。学校でつらいことがあった時、サッカーの仲間がいれば気分が晴れることもあるでしょう。
6. 誰でも少しずつ上手くなれる
ボールを蹴ることが苦手だった子供でも、練習を続けることでシュートを決められるようになります。その成長が目に見えて感じることが出来ます。